仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

生きる意味

いろは歌の元の文はブッダの言葉?

私がはじめて聞いた仏教の話はこのいろは歌でした。 色は匂えど 散りぬるを我が世誰ぞ 常ならむ有為の奥山 今日越えて浅き夢見じ 酔いもせず いろは歌は誰が作ったかわかりませんが一説によれば弘法大師といわれています。でも誰であっても元になった言葉は…

いろは歌の後半の意味

いろは歌に 有為の奥山 今日越えて浅き夢見じ 酔いもせず とあります。 いろは歌は、弘法大師が作ったともいわれる、仏教の歌です。 後半の「有為」とは苦しみ悩み。それが有為の奥山ですから多い、深い。それを奥深い山に例えられています。 人生のことを有…

いろは歌に教えられた変わらない幸せ

西洋哲学では、私たちの生きる目的は、幸せになることだという所までは分かっています。では、そんな幸せがあるのかは分かりませんでした。ところが、東洋には、西洋よりはるか昔からそれがわかっているのです。

いろは歌の秘密

いろは歌は日本人には馴染みの深い歌です。 昔の日本人はいろは歌でかなを学びました。 弘法大師が作ったともいわれますが、定かではありません。とにかく平安時代からありますから1000年前から読まれています。 1000年間も読み継がれる本というのは…

自分を変えると環境も運命もみな変わる

これまで物足りないとか虚無感とか、虚しいという心をかかえている人が結構多いってことが分かったと思うけど、じゃあその原因が自分にあるのか、自分以外の外に有るのかっていうことを考えるのに、興味深い話が、子供の頃読んだ、西洋の寓話の中にあったの…

グルメと幸せの関係。お金や財産よりも大切なものは?

美味しい料理を作るには、食材よりも、腕が大事。その次が食材。幸せな人生を送るには、お金や財産よりも、大事なものは何だろう。

たくさんのことを知りながら大事なことを知らない人

どんなにたくさんのことを知っていても、幸せになれないのではあまり意味がありません。私たちが生きているのは幸せだからです。それは一番大事なことを知らない愚か者なのです。

春になると出てくるサークル

大学は春になるとさあ、色々なサークルがあります。 おしゃれな姿で、かっこよさそうに、奇麗そうに、人の良さそうに、みんな装って、テニスはいかが、スキーはいかが、あんパンにチョコレートはいかが、サイクリングはいかが、ってな感じで、すごく華々しく…

フクロウの寓話

声が悪くていじめられるから引っ越しをしようとしたフクロウの寓話。引っ越しをして解決したのでしょうか?

若者は人生を苦しいと感じていない

今の若者は、苦しいというよりも、「疲れてる」というほうが早く理解できます。 この疲れているというのは、ほとんどの若者をカバーします。つまり波長が合います。これを私は「固有振動数」と呼ぶことができます。 波長を合わせると共振します。要するに「…

人生が無駄どころか有害になるのはどんなとき?

『七つの習慣』というビジネス書のベストセラー本の中には、こんな譬えがあります。 あるビルがあって、そのビルに登っていくときに、はしごを掛けて登っていくとき、ちゃんと目的のビルにかければ、登り着いた満足もありましょう。 ところが、間違ったビル…

仏教を人に伝えるときの前提

仏教を聞いて1年もたてば、簡単な5分間くらいの仏教の話ができるといいですね。2年も経てば、1時間くらい話せるように。3年も経てば、講座ができるようになるといいです。 そして相手に宗教偏見があって仏教の言葉が出せない時の法施は、まず相手がわか…

仏教を聞くと五月病が治る

仏教には何が教えられているのか。 はじめての人に説明するときには、始めての人が聞いて魅力的で、それでいて仏教から離れていないいい点を十ぐらい言えるていいでしょう。 例えば、・視野が広がる・教養は身につく・人生に対する洞察が深まる・人間の幅が…

生きるために生きる

なんのために生きるのか聞くと、生きるために生きると答える人があります。 気が利いているようですが、生きるために生きるというのは意味がありません。単に生きる意味がわからないから生きるために生きると答えているだけです。 生きることを歩くことにた…

国木田独歩の臨終

国木田独歩という文学者がいます。熱心にキリスト教を信じていました。 ところが死が近づくにつれて、キリスト教で本当に救われるのかという疑いの心が日増しに大きくなってきました。 そして自分をキリスト教に導いてくれた植村正久に質問したところ、祈り…

なんで死ぬのが怖いのか−スピリチュアル・ペイン

何で死ぬのが怖いのかというと、多くの人は肉体的な苦痛が嫌だからだと思います。 例えばガンの末期はものすごく苦痛です。皮膚癌なら全身がかゆくなります。皮膚の裏側がかゆくなるのでかけません。気が狂いそうになります。そしてそれが痛みに変わってしま…

アメリカ留学で英語ができても話すことがない

学生時代、よくアメリカに留学する人があります。 ところが留学生は、せっかくアメリカに行っても、なかなか話をしていません。なぜかというと話す事がないからです。 人種の壁、言葉の壁を乗り越えてまで話をすることなんてそうはないんです。話すことがあ…

画家とアトリエの話

ある金持ちが、すばらしい絵を描きたいと思って、お金に物を言わせてアトリエを作り、すばらしい画材をたくさん手に入れました。 そして、アトリエにこもって、絵を描き続け、やがて、アトリエから出てきて、個展を開きました。 物珍しいので人が集まってき…

人質が解放されて助かった?

人質がとられて犯人グループと機動隊が戦闘になりました。 犯人グループの要求を飲まないと、人質が殺されます。日本では、違法でも、人命は地球よりも重いということで、超法規的措置がとられ、犯人グループの要求をのむことがあります。 しかし、海外では…

パスカルあと1週間の命。

パスカルは、あと一週間の命になったら何をしますか?それでもなさねばならぬことを一生かけてでもやるべきだと言っています。 後一週間の命になったらどうする?ほとんどの人は、今までやる事ができなかったものをやりまくります。今まで使わなかった貯金を…

愛人依存症

愛人依存症なんてモノもあります。愛人がいないと生きていけません。 何かに依存しないと生きていけないという人増加しています。食べていかないと不安がつのってどうしようもなくなります。だから食べてしまいます。 新興宗教に走るというのもそうです。 意…

仏教講座に嫌いな人がいたら?

仏教講座にはたくさんの人が来ているので、他の人とあうことになります。 ところが私の知った人に、嫌いな人と「同じ空間に居たくない」という人がいます。 何でかと聞いてみたら、「嫌いな人の吐いた空気吸いたくない」と言っていました。 その嫌いな人は、…

孫悟空がブッダに挑戦

孫悟空がブッダに挑戦した話があります。孫悟空がブッダと力比べです。 孫悟空が山の峰を見つけてそこに自分の名前を書いたと思ったら、ブッダの手の指だったというものです。 孫悟空というのは最初の頃の私たちのことです。 最初は、仏教を聞いても、自分の…

死ぬまで求めるということは?

野球部に入ると、甲子園に出たら、プロ野球選手になったら、レギュラーになったら、幸せだと思います。 ブロ野球選手になれるような人は、ヒットを打てたら、首位打者になったら、大リーグへ行ったら、幸せだと思うでしょう。 イチローくらいになっても、何…

やりたいことをやれば幸せになれる?

誰しも自分のやりたいことを思う存分やればきっと楽しく、満足して幸せになれると考えます。はたしてそうでしょうか。 これにまつわるボクシング世界チャンピオンだった鬼塚の興味深い記事があります。 少年の頃、世界チャンピオンはスーパーマンみたいな存…

仏教を聞くことができない8つの難所

仏教を聞くのが難しい8つの難所があります。 その中には、「聾盲瘖瘂の難」というのがあります。 「聾」とは耳が聞こえないこと、「盲」とは目が見えないこと、「瘖瘂」とは口がきけないことです。 それらの障害のために仏教を聞けない、というのが「聾盲瘖…

本当の仏教の教えを聞くことは難しい

本当の仏教の教えを聞くことが難しいことを、親鸞聖人は、御和讚で教えておられます。 「善知識にあうことも おしうることもまたかたし よく聞くこともかたければ 信じることもなおかたし」(浄土和讚) 善知識にあわないと真実を知るということできません。…

爆風スランプのランナーに見る奇妙な人生

かつて早稲田大学出身のサンプラザ中野率いる爆風スランプというバンドが「ランナー」という歌を歌いました。今は懐かしきバブル時代を彷彿とさせる歌です。 「走る、走るおれたち流れる汗もそのままに・・・」 あのころは何もかもが右肩上がりで、ひたすら…

流転輪廻

仏教では同じ事を繰り返している私たちの生命を流転輪廻といっています。 同じところを際限もなくまわり続ける、ということです。 何かを求め、手に入れて喜び、すぐに飽きて新しいものを求めます。何かを手に入れるたびに、ワンランク上のものを欲しがりま…

人生は食うて糞して寝て起きてさてその後は

一休が人の一生をこういっています。 人生は食うて糞して寝て起きてさてその後は死ぬるばかりよ 突き詰めれば人生ってこれだよっていうのです。毎日毎日同じことの繰り返し。 一人暮らしをするようになると思うのは、人間って食ってばかりいるということです…