仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

顕正

仏教には秘密がある?

浄土真宗で三業帰命の異安心である土蔵秘事というものがあります。その特徴としては、絶対に秘密を守れといいます。 仏教の教えの中には秘密というものはありません。日蓮宗では秘法というのがありますが、「そんな根拠のないこと言うな!」と言うと「法華経…

小乗仏教と大乗仏教の違い

大乗仏教と小乗仏教とはどういうことか。どこが違うか。 小乗仏教—ききあやまって伝えられた仏教。—我利我利の教え大乗仏教—正しく伝えられた仏教。−自利利他の教え これは非常に大切なところです。ここは非常に聞き誤りやすいところです。小乗仏教に迷った…

仏教を伝える自利利他

仏教を伝えて、聞く人が現れると自利利他です。 たとえば子供の世話を焼く、色々と気を使います。どうすればいいのかどうすれば死なずに元気に成長するのか そういうことをする為にたまごクラブ、ひよこクラブ読みながらやっていきます。 分からないと、5歳…

宗教の判定基準

かの心行を獲得せんこと、念仏往生の願成就の信心歓喜乃至等の文をもって依憑とす。この外未だ聞かず。(覚如上人) 覚如上人の改邪鈔にあるお言葉です。 覚如上人は親鸞聖人のひ孫さんにあたる方で浄土真宗では3代目の善知識にあたる方です。親鸞聖人から…

阿弥陀如来の救われたらどうなるのか

阿弥陀如来に救い摂られたら、限りない幸せを頂きますが、無限の幸せを10にまとめて「現生十種の益」といわれます。 生きているときに10の幸せを頂くということです。 その中に、「常行大悲の益」があります。幸せは仏教で「利益」といいますが、常に大…

ブッダの絶望への挑戦

ブッダが35歳から80歳までの45年間説かれたのが仏教です。 あまりにも素晴らしい救われた世界を体験したあなたにも早くこの世界に出てもらいたい余りにも素晴らしい世界に出たので、どんなに伝えようとしても、疑ったり、謗ったり、誤解したりするに違…

長南瑞生氏の日本仏教アソシエーション株式会社の方向性は?

インターネットで仏教の解説をしている長南瑞生氏という人物がいます。 以前は中村僚というペンネームで、アンダーグラウンドな雰囲気が漂っていましたが、最近は本名の長南瑞生を使って、よりオープンな雰囲気になっているようです。 どちらかというと、長…

僧侶と門徒の理想的な関係

ペプシとコカ・コーラの戦いがありました。マイケルジャクソンとマイケルジョーダンの宣伝合戦。マイケル戦争です。 お互いに悪口を言い合い罪悪を造るだけです。 実に「僧侶」と「門徒」の関係は、理想的な関係です。僧侶が門徒に仏法の話をする。これを法…

現代の僧侶の問題点

ある親鸞聖人のアニメ映画に、僧侶の批判が描かれています。 僧侶はなんだ!!何もせずに金だけ集めやがって!!何にもしてないくせに!! という感じです。 このアニメは大ヒット作なので、これを求める僧侶がいて、報恩講のときなどで門徒の人に見せると門…

僧侶の悩み

昔、香樹院という東本願寺で有名な僧侶が、ある坊主が2000軒の門徒をかかえていました。 門徒は300件くらいあれば生計が立ちますから、凄いぼろも儲けでした。今もそうですが、坊主丸もうけです。頭下げない人よくないですね、人間的に。坊主とか。 …

仏教をどれくらい理解したかが分かる方法

私たちが仏教講座に行って仏教の教えを聞かせて頂きますと、『いやなんて素晴らしい教えなんだろうか、今まで聞いたこともなかった』という喜びや感動が起きてきます。 すると、その素晴らしい仏教の教えを自分だけ聞いているのでは余りにも勿体ない。 どう…

長男を勘当された親鸞聖人

外道邪教を親鸞聖人は徹底的に排斥したのですが、それで起きたのが善鸞義絶です。 世間の学者は善鸞義絶の事件ぐらいは知っていますが、その理由など、親鸞聖人の教えが分かりませんと、書くことはできません。 それは、善鸞が仏教の教えに反し、神に仕えた…

仏法者のすべきこと

「破邪顕正」は、なぜか右翼の車の横に書いてあったりして激しい言葉というイメージがありますが、仏教の言葉です。 どんな意味かといいますと、破邪とは、邪とはよこしまということです。よこしまな間違った邪教の信仰や迷信を持っている人を、さわらぬ神に…

親鸞聖人の関東でのご布教

親鸞聖人が40才のとき、関東に行かれて、多くの人に仏教を伝えられました。 日野左衛門や弁円など、最初は攻撃してきた人もありました。 もちろん最初は仏教に何を教えられているのか分からないので、最初は聞こうという気持ちはありません。 田植えしてい…

浄土真宗の他の教団にない親鸞会の特徴

まず、仏教では、慈悲という言葉がよく遣われます。慈悲とは何でしょうか? 慈悲とは抜苦与楽のことで、苦しみを抜き取って楽しみを与えてやりたい心です。これは私たちにはない心だから、こういう字を書きます。この心、心に非ず。 私たちにはない心です。…

浄土真宗の親鸞聖人が本を書かれた目的

浄土真宗を開かれた親鸞聖人の主著『教行信証』後序のお言葉後序というのは後書きということ 「慶ばしきかな。心を弘誓の仏地に樹て、念を難思の法海に流す。深く如来の矜哀を知りて、良に師教の恩厚を仰ぐ慶喜いよいよ至り、至孝いよいよ重し茲によりて真宗…

教学の大切さ

顕正の面で言いますと、よく自分が理解できていますから筋道立てて話ができる。 ところが教学をしていない人は無茶苦茶なとりとめのない話になる。相手に嫌がられて伝えられない。こういう違いが出てくる。またお聖教の理解から言えば。 正しくお聖教の解釈…

仏法者の聖なる使命とは?

「聖使命」の「聖」はきよらか。「使命」は命を使ってでもなさねばならないこと。それは我が身の後生の一大事の解決であり、その道を一人でも多くの人に伝えること。 それを覚如上人は教えて下さっている。 明らかに無漏の慧灯を掲げて遠く濁世の迷闇を晴ら…

親鸞聖人の田植え歌

親鸞聖人が田植え歌を歌われた日の朝、 稲田の草庵をでられるときに 田植えをしようと出られたのでない。 目的は布教です。 関東で親鸞聖人の教えを聞き求めていた平太郎さんが、はじめは親鸞聖人から遠く離れていた。ところが親鸞聖人のお導きがあって真剣…

わが妻子ほど不便なることなし

蓮如上人 御一代記聞書65「わが妻子ほど不便なることなし、それを勧化せぬは浅ましき事なり」 まず結婚しろということではない。 家族につたえなさい、ということ。 一番身近な家族、その家族を無視しているのはおかしいこと。 家族や友達から仏法を聞いた…