19願20願の教えから、化土のに行く3条件が示される。
1日も休んではならない。
ある人が、病院のベッドで1日念仏を称えても1万べん行くかいかないか。
昔のテキストでは7〜8万べん。機関銃のように称えないと無理。
これをやろうとするのが浄土宗
福田行誡、浄土宗の館長。
ずーと念仏を称えつづけた、これは果たしたらしい。
ほかにも化土にいく条件が2つ
2正念往生
これの反対が狂乱往生。ガンなどで苦しんでは行けない。
じっとこらえる。
3臨終来迎。
これはその時になってみないと判らない。
福田行誡は「化土にいけたらよいがのう」と言っていた。
平生業成と言う教えは、不来迎。
今、阿弥陀如来 のみ心と一つになってしまったた。
常来迎ともいう。
自力でたすかるというのは、我々にはできないこと。
できないことを教えて、平生業成に導く教え。
生きているときにハッキリする。
一生懸命念仏唱えても化土に行けるかどうか判らないのでは、不安。
浄土宗では木魚を使うが、それで念仏を称えられる私達ではない。
至心回向欲生我国でないといけない。