仏教研究室

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お釈迦さまから七高僧へ

もし、1点を通る直線を書けといわれたら、いくらでもかける。
しかし2点を通る直線を書けといわれたら、1本しかない。

もし、8つの点をとおる直線、8つの点をとおる直線を書けといわれたら、
たまたま書けたとしてただ1通りしかない。
お釈迦さまは人生の目的はただ一つしかないことを教えられた。
そのお釈迦さまがおなくなりになって、

竜樹菩薩という方が現れたが、
お釈迦さまの明らかにされた世界と等しい救いの世界に出られた、

それからはじまって、天親菩薩という方が出られた、
曇鸞大師、道綽禅師、善導大師、源信僧都源空上人。

七高僧

 

活躍された場所、時も異なる方々ばかり。
ところが使われた言葉も違うが、

明らかにされたことは、みな同じ、

お釈迦さまが明らかにされた真実信心。

これらの方が人生の決勝点を突破する前とあとではこう変わると、

教えてくださった。


親鸞も半信半疑ながら求め始めたが、その通りだった。

自分が決勝点を突破するまでは、本当かいなと思っていたが、

明信仏智と言って、その信一念でハッキリすくいとられた真実信心、

他力信心の違い目を曇鸞大師が説かれた三信三不信の教えを

道綽禅師が懇ろに教えてくださって親鸞この世界に出ることができたと、

親鸞聖人は喜ばれている。