仏教研究室

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苦悩の根元を教えられた親鸞聖人のお言葉

苦悩の根元を教えられた親鸞聖人のお言葉

真の知識にあうことは

 難きが中になお難し

 流転輪廻の際なきは

 疑情のさわりにしくぞなき

苦悩の根元は無明の闇と教えて下さる方が真の知識、
しかし、苦悩の根元は無明の闇だと教えて下さる方がないから、
真の知識にあうことは
難きが中になお難しといわれています。

真の知識とは阿弥陀仏の本願を正しく教えてくだされる方。
阿弥陀仏の本願は苦悩の根元である無明の闇を破って信楽の身にしてみせると
いうお約束だから。


阿弥陀仏がすべての人の苦悩の根元を無明の闇と見抜いて、
それをなくしてみせると約束して下されたのが阿弥陀仏の本願。
阿弥陀仏の本願を正しく教えて下さる方が真の知識。

真の知識にあうことが難しいのは、
真の知識がないから。

苦悩の根元を教えてくだされる方がない。

親鸞聖人も20年間比叡山で修行なされて、
真の知識はいまさぬかと狂いまわったが
あえずに泣いたといわれています。

 

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