仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

阿弥陀仏の救いの対象

お釈迦さまが一生涯かかって教えられたのは、どんなことか。
お釈迦さまが一生涯仏教を説かれたのは、阿弥陀如来の本願一つです。
お釈迦さまの先生である阿弥陀如来の御心ひとつをといていかれた。
阿弥陀如来の本願というのはお釈迦さまの先生が

約束をしておられるということです。
ではその約束とはいかなるものか。

説我得仏

お釈迦さまが教えられたのは36文字だけ
正確に言うなら36の深い御心だけ、
この36文字を教えられるときにお釈迦さまは自殺をしようとされた。
それは、こんな深いことをといても誰もわからないだろうということで、
自殺しようとされた。

けれど、一生涯かかって説いていかれた。
全人類が助かるたった一つの道である阿弥陀如来の本願を説かれた。

現代日本のほとんどの人は仏教の「ぶ」の字も知っていなかった。
お釈迦さまがこれひとつを教えられたか、これひとつ教えられた、
ということを知っているということはとても不思議なことであります。

ではこの36文字で何を誓われているのか。
説我得仏・・・私が仏になりましたならばこうします。

アメリカで大統領選挙がありますけど、
私が大統領になりましたなら以下のこと約束します、
ということ。

これは阿弥陀如来が仏になる前に、こうしますと言われた言葉。
だけど阿弥陀如来は仏になって十劫たっていますから今は問題ない。

次に阿弥陀如来は約束の相手。
一人で相撲を取れないように。
約束の相手を十方衆生と言われています。
十方というのは仏教では大宇宙のことを言う。
衆生とは生きと生けるものすべて。
私達は人間でありますからすべての人。
大宇宙のすべての人と約束します。
この記事を読んでいるあなたも。

十方衆生との約束と言うことから親鸞聖人は弘誓といわれている。
アメリカの大統領がいくらすばらしいことを約束していても、
アメリカの人だけ。

誰それが県知事になったら、
知事室を三階から一階にします。
とか言っていてもそれは、県民との約束。
アメリカの人には関係ない。

私達が約束するときは限られた相手。
阿弥陀如来はすべての人と。
大宇宙すべての生き物に御心をかけておられる。
ではこれ以上広い相手と約束すると言うことはないから、
こんな広いお約束はないと言うことでしは弘誓と言われる。