慶應大学の医学部生が自殺した。
慶大医学部といったら、東大医学部と並ぶところ。
皆が寝てる間も一生懸命勉強していた。
「医者になって幸せになりたい」その気持ちで勉強したが、未来は更なる不安。
自分に幸せはないのか、と自殺。
肛門に目薬さして、見当違いのことばかりやっていて一切が無駄になる。
これではあまりにもかわいそう、と苦悩の根元をぶち破って
安心満足の身にしてみせる、と阿弥陀如来は約束しておられる。
若し信楽の身に生まれさせることができなければ、命を捨てますよ。
命をかけて約束せられている。
今も、命をかけて信楽にして見せよう、とされているのが阿弥陀如来。
それを私たちがかってに底を入れて、
「本願力はこんなもん」と思っている。
親鸞 聖人は、全力を尽くして本当の本願をとかれている。
苦悩の根元が必ず晴れるときがあるのだ!
と親鸞聖人も言われている。
阿弥陀如来 を信じればどんな願いも必ずかなえられるのだ。