仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

仏教の会合の目的

蓮如上人は、会合の目的をこのようにおしえられています。

毎月の会合の由来はなにの用ぞなれば、在家無智の身をもって、
いたずらにくらし、いたずらにあかして、一期はむなしくすぎて、
ついに三塗にしずまん身が、一月に一度なりとも、
せめて念仏修行の人数ばかり道場にあつまりて、
わが信心は、ひとの信心は、いかがあるらんという、
信心沙汰をすべき用の会合なるを、ちかごろは、その信心ということは、
かつて是非の沙汰におよばざるあいだ、言語道断あさましき次第なり。
所詮自今已後は、かたく会合の座中において信心の沙汰をすべきものなり。
これ真実の往生極楽をとぐべきいわれなるがゆえなり。

(御文章1帖目12通)

会合の目的は、信心の沙汰である、
今後は信心の沙汰をしなさいと教えてくださっています。

仏教に教えられた本当の生きる意味を知らず、
いたずらに暮らし明かしていたならば、
虚しい人生になってしまいます。

仏教講座に集まって法友といるときには
信心の沙汰をして、
進ませていただきなさいといわれています。

その信心の沙汰をしていたならば、
仏法が間違いのない真理と知らされます。

この道どんなに苦しいことがあっても、
求めぬくと仏法一つに心が向く、
そうすると伝えずにおれなくなります。

伝えると、さらに喜びが大きくなります。
これが顕正です。