仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

小乗仏教と大乗仏教の違い

大乗仏教と小乗仏教とはどういうことか。
どこが違うか。


小乗仏教—ききあやまって伝えられた仏教。—我利我利の教え
大乗仏教—正しく伝えられた仏教。−自利利他の教え

これは非常に大切なところです。
ここは非常に聞き誤りやすいところです。
小乗仏教に迷った人は頭馬鹿だからではない。
間違いやすいからです。

真実の仏教は自利利他であるにも関わらず、
あなたも聞き誤ってしまう可能性は非常に高いです。

ここは非常に間違いやすいところです。
なぜなら私たちの本性が我利我利だからです。
自利利他を聞かされても都合の良いようにしか聞けないのです。

正しく聞いたつもりでも時間がたつと分からなくなります。
こうだときいて分かったと思っても時間がたつと分からなくなります。
頭が悪いのではなく、自力とはそういうものです。
だから常に聞かせていただかないと危ない自分だと知ってもらいたいところです。

大乗仏教小乗仏教の違いはいくつもあります。
いくつもありますが、端的な違いはこれなんです。
まさに極楽行きか地獄行きかになる。

小乗仏教の生活をしていたら
算用があって銭たらん
となります。
これが小乗仏教、我利我利亡者の考え方です。

算用があって銭たらん。算用とは計算です。
我利我利亡者のものはこうやったら金が儲かると
自分に引き寄せようとするからです。

計算は合うが計算にあったお金が来ない。
我利我利亡者はもう幸せになれません。

反対にお湯なら前にやりなさい。
周り回って自分に来るように利他に徹したら
利他のままが自利、自利のままが利他になります。

これを銭が余って算用があわんとなります。
計算以上のお金が入ってきます。
計算が合わなくなります。

りんごでも5つあったのを2つ上げれば7つになります。
サイフに10万あるなら全部出しなさい、20万になります。

布施の功徳のすごさは何倍何十倍となって帰ってきます。
私なら何百倍となって返ってきています。

必ず物やお金に恵まれます。
仏教を命がけで伝えて損をすることはありません。
物やお金にも恵まれてきます。

仏教のためにお金を使うと、何十倍となって帰ってきます。
計算以上のものが、返ってきますから銭が余ります。

ぜひ自利利他を実践して貰いたい。
ところがわれわれはそんなことがあるかいと疑ったり、
また我利我利だから損をするように思います。

菩薩道と言ったら自利利他の道を進む人です。
聴聞の自利と破邪顕正の利他。
ぜひ実践して貰いたいですね。