仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

仏教を大切な人へ伝える時の配慮

今、私は仏教を通して、生きる意味は何か、ということを学んでいます。

これ聞きに仏教講座へ来てもらえれば、
話を聞いてもらえれば、ハッキリするんだけど、
なかなかそういう機会もないんだよね。

一方、生きる意味とか、そういう言葉を使っただけで、
仏教と聞いただけで、それはヘンな新興宗教じゃないのか、
ということを心配される方、
またお友達の中には、ヘンなのに決まってるよ、
と言って、悪口を言う方。

お母さんやお父さんの中には、やめなさいやめなさいといって、ののしる方。
アマゾンを作ったベゾスに対しても、周りの人達が、
「おまえどういう性格してんじゃいー」
って罵詈雑言を浴びせた人があったみたいに、
中には、ヘンな宗教 じゃないのか、
って悪口を言う人もあるかも知れない。

だけどね、人生に置いてより大切なことを遂行するために、
一時的に、相手に言わない、
忍耐することも大切だと言うことを、知っておかねばならない。

ですから、まず自分が、仏教とはいかなる教えなのか、
仏教の中にに説かれている無碍の一道とは、
私が生まれ変わるとはどういうことなのか、
自分が目で見て聞いて確かめてから、
お父さんやお母さんに分かってもらえるような努力する。
それまでは、こんな話を聞いたあんな話を聞いた、って、
どれこれかまわず言わない方が良い。

言いたいことを言わずにガマンすることが大事なこともある、
っていうことを知っておかなきゃいけないって事なんだね。

そして、最後には必ず本当の幸せを伝えましょう。