考えてみると、なんでもかんでも
多くのことを知っていればいいということで
はないですね。
例えば、「これはちょっと下品かもしれませんが、
「私は野村幸代の3サイズ知ってます」
これは知らなくていいです。
不幸になるから。
だけどインターネットでたくさんの情報をゲットしていますといって、
夜更かしして危ないサイトにはまって寝坊はする掃除はしない、
家の中はごちゃごちゃ、そんなことではよくありません。
そんなもの知らんほうがいい。
やらんほうがいい、ということは、一杯あります。
一般にインターネットの情報は全く責任がないから
がせネタが多い。
情報化社会の私達には心得なければならないことです。
自由に発言できるから、自由でいい反面、クオリティが低かったり、
めちゃくちゃ言っていたりするんですね。
結局成績がいいとか、偏差値が高いとか、
一流大学出ましたとかこういっておりながら、
周りの人から嫌われたり汚職事件や、自殺する人、
全く幸福感得られない人。
こういうひとはいろんなこと知っていたけど、
一番大切なことを知らなかった愚か者といえるのではないでしょうか。
一番大切なことというのはすれば幸せになれるのか知っている、
これが一番大事なことですね。
それはどこに教えられているかというと、仏教です。