仏教研究室

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インターネットの誹謗中傷について

2ちゃんねるなどで、匿名で好きなことを書いています。

誹謗中傷されて自殺する人もあります。
いわれるだけいわれつづけて削除依頼してくださいと言われてもなかなかしてくれません。色々な方法を使ってようやく削除してくれても、誹謗中傷は全くやまりません。次から次へと書かれます。
それが普通なんです。

だから韓国の女優なんかどんどん自殺するでしょ。
ほとんどがネット誹謗です。
何にも悪く無い人でもああやっていわれます。

そんなネットの世界はあまりにもひどい。
これは有名な話です。

だから大学でレポートを出すときでも、
ネットで調べてきました。
出典はウィキペディアです。
といって書いてもダメです。信用されません。
インターネットがいかに信用されていないかわかります。

では実際に影響されないかというと結構影響されるんですね。

私なんかもネットは信用なりませんよと
こうやっていっていながら何かものを買うとき、口コミを調べます。
その店を入って買った人の評価はどうかなと読みます。

あの中に絶対ウソがあります。
あの中にメーカーの回し者もいます。
反対会社の回し者の意見もあります。

だから同じ品物なのに5つ星の人と1つ星の人もあります。
全く正反対です。

これはどっちが多いかで判断するしかないですが、多い少ないかというと
よほど人気の品物となったらよい評価が多いのと同じぐらい悪い評価も
いっぱいあります。

あたりさわりのないものより、評価の割れるもののほうがいい商品の場合があります。

そうするとこれだいぶライバル会社の社員が頑張ってるな、というのもありますよね。

だからどこまで信じていいかというのは最後の最後、その商品を買うかどうかを決断するのは自分だなと思います。

それでもあたってるときはずれるときとあります。

また楽しんでいるんでしょうね。
匿名の悪意、匿名だったらなんでもありというところがあります。

ネットの世界はひどいが現実はどうかというと
ネットであれこれいうのはまだ可愛らしくて
現実はもっとひどいというか、いい加減ということも
知っておいたほうがいいでしょう。