アメリカの俳優、モーガン・フリーマンの番組が、日本でもNHKでやっていたことがあります。
そこで楽観主義について、プラスに働く場合もあると言っていました。
楽観主義は人の世の中に対する見方だけでなく現実を変える事もあります。
前向きな予測はその人の目標となって行動や社会との関わり方にも影響を与えます。
それが現実の世界を変える事につながるのです。
シャーロットは現実をわい曲する傾向は人類の生存や進歩に必要不可欠だと信じています。
希望は現実的なものばかりではありませんが世界をよりよい場所へと変える原動力にもなりえるのです。
私たちはさまざまな現実の中で生きています。
それぞれの頭の中の現実他の人たちと共有する現実…。
全ての現実を完全に信じる事はできないと分かりました。
しかし私たちの頭の外に存在する物理的世界はどうなのでしょうか。
確固たる因果関係に基づく自然界であれば明らかに実在するものを信じる事が…。
できないかも。
これは、自分が考えたことが、現実になるというもので、引き寄せの法則とか、原因と結果の法則といわれます。
日本では、鏡の法則ともいわれます。
それはそれで、ある程度成り立つものでしょう。
仏教では因果応報ですから、すべては自分の心が生みだしていると教えられています。
その因果応報が知らされるほど、本当の生きる意味が知らされて来るのです。