生きる時には、何かを信じる、頼りにする、あて力にしないと生きていけません。
私達、生きるということは、何かをたよりにしているということ。
「人」という字はお互い支えあうということから、
「人」とできている。
大学生の私達、親をたよりにしている。
そんなことないよという人でも、明日から仕送りストップされたら、どう?
とたんに困ってしまう。
毎月、通帳には、何万円か振り込まれていると信じているでしょう。
あてにして、今度仕送りが入ったら、お金返すねという人がある。
しかし、その日入っていなかったら、ショック。
信じている、頼りにしているということ。
親は子供を頼りにしている。
将来面倒をみてくれると信じている。
また子供があるから、頑張って働ける。
子供のためには頑張らねばと。
以前テレビで父子家庭の番組をやっていた。
・・・・今まで料理もつくったことのないお父さん。
しかし、今は・・・仕事と家事と両立してやっている。
いややるしかない、子供がいるから頑張れる。
また、大学にいけば、いい会社に就職できると信じている。
恋人ができれば、恋人を心の支えにします。
友達を心の支えにします。
明日は生きておれる、まだまだ死ぬことはないだろうと、
健康を信じていますね。
才能があれば、幸せになれると思っている人は、
その道で努力するでしょう。
地位があればという人、名誉があればという人、
その人、その人違いますが、
何かを信じて、生きているのです。
だけど、私達苦しむときは、どんなとき?
信じていたものに、裏切られたとき。
友達に裏切られた・・・・。
信じていた人やものに裏切られた時、うれしいですか。
楽しいですか。
笑っておれますか。
畜生!あいつ!と思う。
そして、その苦しみ悲しみのどん底に落ちていきます。
それは、それ程信じていたということ、たよりにしていたということ。
人を深く信じたことありますか。
・・その相手に裏切られたとき、夜も眠られなかったですか。
裏切られたとき、どれほどショックが大きいか、
それで、どれだけ信じていたかが分かります。
信じているほど、裏切られたときは、ショックですね。
では、何を信じれば幸せなれるのでしょうか。
そのありかが以下のビデオに出てきます。