仏教研究室

仏教を研究しています。

諸行無常……いろは歌

涅槃経のお言葉

 「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅為楽」
諸行無常
この世の一切のものは常が無く変化しこの世の幸せも変化してしまう。
先ほどの朝日の夕刊、安全と今まで言われたシンガポール空港、
世界の沢山の中
シンガポール航空はお客さんのアンケートで
「またのりたい飛行機」で上位にあがる。
逆にインド航空は怖い。
ゆれるし機内食インドカレーで美味しくない。
日本人にあわない。
大韓航空も少し怖い、中華航空も怖い。
そんなシンガポールの飛行機でもあんなことに、
乗っていた人にとって楽しい旅行など吹っ飛びます。
形あるものは常がない。
この世の幸せはみんな壊れる。

「是生滅法」

是とは諸行、諸行は生じたら必ず滅するものなんだ。
全てのものは生じたら必ず滅するものである。

これで悟りの半分です。
是を本当にその通りだと心から頷けたとき悟りの半分が得られる。
じゃあ後の半分は、本当の幸せは一体どこにあるのか。

「生滅し、滅しおわりぬ」

生滅が滅しおわった、生もなければ滅もない、生滅のおわった世界、
それが寂滅と言われる世界、涅槃です。

それが本当の幸せ。

「寂滅をもって楽となす」

 このお言葉を和訳したのがいろは歌です。