現代の話の特徴は非常に話題になっている自殺が中心です。
自殺はテーマが暗い。
でも自殺の話題は最も仏教にピントが合います。
リンカーンの
「There is a wil lThere is a way」
孔子の
「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」
というのは明るくていいんだけどちょっとピントが外れます。
自殺 の話はピントが合っています。
自殺 の問題はやったことのある人は少なくても考えたことはあって、
考えたことがなくても癒されたいとか
人生孤独と不安という人は実に多くあります。
ちなみに一番売れた本は人生の目的だけど、
一番売れたCDは浜崎あゆみです。
彼女自身が、両親が離婚して、
歌の歌詞は「居場所がなかった」とか、
「私はがらくたで誰も振り向いてくれない」とか。
愛に飢えているというか
「寂しい人生どこに向かっていくの?」
と歌っているの。
浜崎あゆみがこれだけ売れて、
人生の目的が売れているということは、
今ほど多くの人たちが孤独で暗い人生を
なんのために生きるのか。
自分の存在意義に悩んでいます。
私の心がこんなに暗い状態からガラッと明るくするにはどうしたらいいのか、
これほど知りたいことはないはずなんですよ。
これが仏教で答が出るのだからいいね。
私の分析によると家族の騒動とか、
もっと愛して欲しかったという人は少なくないです。
そういうところからその
「寂しくってつまらなくってひとりぼっちで虚しい、
でも人に言うわけにいかない」、
そういう心を一念でぶち破って解決して、
私の人生このために生まれてきたと心から喜びが溢れてくる、
これが仏教です。
この答えをハッキリと出します。