仏教研究室

お釈迦さまってすごいですよね。一緒に仏教を学びませんか?

因果応報

僧侶のなすべきこと

以前はボス、とまで言われた僧侶が最近は地におちてしまいました。生活できないので、どうしようか、駐車場とか幼稚園を経営したりしています。 しかしお寺が世間的なビジネスで運営していってもね。葬式や法事、戒名で運営するのでさえも本来の仏教ではあり…

15才の女の子の親への思い

ティーンズメールという十代の方の悩みに応えています。最近のテーマは親子関係。 度が過ぎた親の心配を『ウザイ』と思う。そのせいで私は家でネコをかぶり『いい子』を演じている。でも限界が来た。ストレスがたまってきた。ある日、学校から帰りが遅くなっ…

仏法の話をするとき

仏教で教えられる布施といっても、財施と法施の2つがあります。 財施とは、財を施すこと。法施とは、法を施すこと、つまり仏法を伝えることです。 財施もすばらしい善ですが、法施はもっとすばらしい善です。 仏法をお伝えするときに、相手によって楽な人と…

板挟みにあったお釈迦さまの答え

あるときお釈迦さまのもとに、鳩が逃げ込んできた。 「鷲に追いかけられています。見つかったら食べられてしまうので隠れさせてください」 慈悲深いお釈迦さまはかくまってやった。 次に鷲が飛んできた。 「お釈迦さまここに今はとが来ませんでしたか。ここ…

人生の目的と善の関係

諸善万行ことごとく 至心発願せるゆえに 往生浄土の方便の 善とならぬはなかりけり (浄土和讃) 「至心発願せるゆえに」とはどういうことか。 これは、阿弥陀仏の十九願に出ているお言葉 設い我仏を得んに、十方の衆生、菩提心を発し、諸の功徳を修し、至心…

因果応報のしくみ

仏教の目的は抜苦与楽。 人生苦なり。人生の実相が楽しいものなら何も教えを求める必要はない、けれど苦しいものだから、何かを求めて対処しなければならない。 お釈迦さまの第一声がこれであった。ではなぜそうなるのか。まず人生の現実、実相を教えられ、…

禅宗の開祖ダルマさん

極楽と地獄に通う分かれ道踏み迷うなとにらむダルマさん これも知っておいたらいい。達磨大師と言えばもとはインドの人で120歳で中国に渡った。禅宗の開祖です。ダルマさんがあんな怖い顔をしているのは、厳しい修行に挫折しかかって、もう辞めようかなと…

三世因果の道理

因果の道理は三世を貫く。三世とは、過去世、現在世、未来世。 昨日は過去。 昨日を過去とした場合、現在は今日。 未来は明日。 昨日、今日、明日、これも三世。 ちょうど夜の十二時で昨日から今日になった。 今日の夜の十二時に、明日になる。 去年は過去。…

王舎城の悲劇に見る惑業苦

親鸞聖人は、阿弥陀如来に救われると、 韋提希夫人と一味の世界に出られると 正信偈に説かれている。 与韋提等獲三忍 (韋提と等しく三忍を獲る) お釈迦さまの当時インドで最強だったマガダ国の ビンバシャラ王と韋提希夫人の二人は 物質的には何不自由ない…

因果応報

自分の受けるすべての運命は、自分の行いの結果だから、 人が見てる見ていないに関わらず、仏様相手の求道をしましょう。 陰徳あれば陽報あり 陰でよい種まきをしている人は、必ず目に見える良い結果が帰ってくる。 反対に悪い種まきをしている人は必ず悪い…